検査機器
検査機器について
当院では、患者さんの痛みや不調の原因を正確に把握するために、各種検査機器を取り揃えています
整形外科の診療において、「どこが・なぜ悪いのか」を明確にすることは非常に重要です。
当院では、レントゲン・エコー・DEXA・MRIといった検査を組み合わせ、症状に応じた適切な評価を行っています。すべて自院内で検査が可能なため、その日のうちに検査→診断→治療方針の説明まで完結できる体制を整えています。
当院で行う主な検査
- レントゲン検査
- 超音波(エコー)検査
- 骨密度測定(DEXA法)
- MRI検査(オープン型)
検査の特徴と役割
整形外科では、症状に応じて複数の検査を組み合わせることで、より正確な診断が可能となります。
当院では、以下のような役割分担で検査を行っています。
レントゲン検査(X線)
骨の状態を確認する最も基本的な検査です。
骨折の有無や関節の変形、骨の配列などを評価します。
- 骨折・脱臼の確認
- 変形性関節症の評価
- 姿勢や骨のバランスの確認
撮影時間が短く、その場ですぐに結果を確認できるのが特徴です。
超音波(エコー)検査
筋肉・腱・靱帯などの軟部組織をリアルタイムで観察できる検査です。
当院ではGE社製のポータブルエコーを使用し、診察室で迅速に評価を行っています。
- 肩や膝の腱・靱帯損傷の評価
- 筋肉や炎症の状態確認
- 痛みの原因部位の特定
特徴
- 動かしながら確認できる(動的評価)
- 被ばくがなく安全
- 診察と同時に行えるためスピーディー
必要に応じて、エコーガイド下での注射にも対応可能です。
骨密度測定(DEXA法)
骨の強さ(骨密度)を正確に測定する検査です。
腰の骨と大腿骨(足の付け根)を測定することで、骨粗鬆症の診断を行います。
- 骨粗鬆症の診断
- 骨折リスクの評価
- 治療効果の判定
特徴
- 最も精度の高い骨密度測定法(DEXA法)を採用
- 早期発見・早期治療につながる重要な検査
MRI検査(オープン型MRI)
骨の内部や神経、筋肉、靱帯などを詳細に評価できる精密検査です。
当院では、開放的な構造のオープン型MRI(0.3T)を導入しています。
- 椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症の評価
- 靱帯損傷や半月板損傷の診断
- 神経の圧迫の確認
特徴
- 閉所が苦手な方でも受けやすい設計
- 院内で検査が完結(他院紹介不要)
空き状況によっては、当日の検査にも対応可能です。
当院の検査体制について
院内完結型の診療
当院では主要な検査を院内で実施できるため、
- 検査のために別の医療機関へ移動する必要がない
- その日のうちに診断と説明が可能
患者さんの負担を大きく軽減します。
症状に応じた最適な検査選択
すべての患者さんに同じ検査を行うのではなく、
症状や経過に応じて必要な検査を選択します。
- 不必要な検査は行わない
- 必要な検査は適切なタイミングで実施
これにより、過不足のない医療を提供します。
わかりやすい説明
検査結果は、画像をお見せしながら丁寧にご説明します。
「何が原因で痛みが出ているのか」を理解していただくことが、治療の第一歩と考えています。
院長からのメッセージ
「とりあえず様子を見ましょう」と言われたまま、痛みが続いている方も多くいらっしゃいます。しかし、原因をしっかり調べることで、適切な治療につながるケースも少なくありません。当院では、必要な検査を適切に行い、その結果をもとに納得できる治療方針をご提案します。
三田市の皆さまが安心して診療を受けられるよう、検査体制の充実にも力を入れています。
気になる症状があれば、どうぞお気軽にご相談ください。
検査についてのよくある質問
Q1. 検査は当日に受けられますか?
A. レントゲンやエコーは当日可能です。MRIも空きがあれば当日対応できます。
Q2. MRIは怖くありませんか?
A. 当院はオープン型MRIのため、圧迫感が少なく安心して受けていただけます。
Q3. 骨密度検査は痛みがありますか?
A. 痛みはありません。短時間で終了する安全な検査です。
Q4. エコー検査はどのようなときに行いますか?
A. 筋肉や腱の痛み、炎症の評価などに有効で、診察中に行うこともあります。
