整形外科
兵庫県三田市の皆さま、こんにちは。さたけ整形外科院長の佐竹 徹です。当院は、南ウッディタウン駅のえるむプラザの1階という大変通いやすい場所に位置しています。私はここ三田市で育ち、地元の方々に支えられながら医師としての経験を積んできました。日本整形外科学会 専門医として、小さなお子さんからご高齢の方まで、身体の痛みやしびれに悩むすべての方に寄り添った診療を行っています。
当院では、オープンMRIや全身型骨密度測定装置(DEXA法)、エコーなどの機器を完備し、丁寧な診察と的確な診断を心がけています。理学療法士による運動器リハビリテーションも充実しており、地域の皆さまがいつまでも元気に動ける身体づくりをサポートします。「ここに来てよかった」と安心していただけるよう、誠実でわかりやすい医療を提供することが私たちのミッションです。身体のことで少しでも気になることがあれば、お気軽にご相談ください。
整形外科で診る症状
整形外科は、骨や関節、筋肉、神経といった「運動器」の不調を専門に扱う診療科です。私たちが日常生活を送るうえで欠かせない、歩く、座る、物を持つといった動作を司る器官のトラブルを解決します。三田市の地域に根ざした当院で、患者さんからよく伺う主な症状についてご紹介します。
身体の痛みとしびれ
整形外科を受診されるきっかけとして最も多いのが、身体の痛みです。急に痛くなった場合もあれば、数ヶ月から数年にわたって続いている重だるい痛みもあります。また、神経が圧迫されることによって起こる「しびれ」も、放置してはいけない重要なサインです。
- 首から肩にかけての痛みや、腕に抜けるようなしびれ
- 重いものを持った時に走る腰の激痛
- 歩くときに膝の関節がこすれるような違和感
- 足の指先までピリピリと感じるようなしびれ感
関節の腫れや動きにくさ
関節が赤く腫れたり、熱を持ったりしている場合は、内部で炎症が起きている可能性があります。また、「朝起きた時に指がこわばる」「以前より腕が上がらなくなった」「正座ができなくなった」といった関節の可動域の低下も、整形外科で診るべき症状です。
怪我や外傷
スポーツ中の転倒や日常生活での不意な怪我も当院の専門領域です。見た目ではただの打撲だと思っていても、実際には骨折していたり、靱帯(じんたい)を損傷していたりすることがあります。適切な初期対応が、その後の早期回復を大きく左右しますので、早めの受診をお勧めします。
- 転倒による手首や足首の腫れ・激痛
- 足首をひねった後の持続する痛み
- 筋肉が切れたような感覚を伴う痛み(肉離れ)
- 切り傷や擦り傷などの軟部組織の損傷
首や肩周辺の不調については「肩の痛み」のページや「首の痛み」のページでも詳しく解説していますので、併せてご覧ください。
整形外科で診る病気
整形外科が対象とする病気は非常に多岐にわたります。当院では、日本整形外科学会 専門医である私が、豊富な臨床経験に基づいて適切な診断と治療方針をご提案します。ここでは、臨床現場で特によく見られる代表的な疾患をご紹介します。
脊椎(背骨)に関する病気
首から腰にかけての背骨を「脊椎」と呼びます。ここには重要な神経が通っているため、トラブルが起きると手足に麻痺や痛みが出ることがあります。
- 腰椎椎間板ヘルニア・・背骨のクッションである椎間板が飛び出し、神経を圧迫します。
- 腰部脊柱管狭窄症・・加齢により神経の通り道が狭くなり、長い距離を歩けなくなります。
- 頸椎症・・首の骨の変形により、肩こりや腕の痛みが生じます。
- ぎっくり腰・・急性腰痛症と呼ばれ、急激に強い痛みが出現します。
腰の状態が気になる方は「腰の痛み」のページもご参照ください。
関節に関する病気
関節の表面を覆っている軟骨がすり減ったり、炎症が起きたりすることで痛みが現れます。
- 変形性膝関節症・・膝の軟骨がすり減り、階段の上り下りや立ち上がりが辛くなります。
- 五十肩(肩関節周囲炎)・・肩が固まってしまい、腕を後ろに回したり上げたりできなくなります。
- 変形性股関節症・・足の付け根の関節に痛みが生じ、歩行に支障が出ます。
- テニス肘(上腕骨外側上顆炎)・・肘の外側に痛みが出て、物をつかむ動作が困難になります。
膝の不調にお悩みの方は「膝の痛み」のページで詳細を確認いただけます。
骨・骨代謝に関する病気
加齢や生活習慣により骨の強度が低下する病気も整形外科の重要な分野です。
骨粗鬆症(こつそしょうしょう)
骨の密度が低くなり、骨折しやすくなる病気です。自覚症状が乏しいため、気づかないうちに進行し、背中が丸くなったり、転んだだけで大腿骨を骨折したりするリスクがあります。当院では高性能なDEXA法を用いて、早期発見・早期治療に努めています。
詳細については「骨粗鬆症」のページをぜひご覧ください。
スポーツによる障害
スポーツ活動に伴って特定の部位を使いすぎることで起こる不調です。
- 疲労骨折・・小さな力が繰り返し加わることで骨が折れます。
- シンスプリント・・ランニングなどにより、すねの内側に痛みが出ます。
- オスグッド病・・成長期の子供の膝の下に痛みと腫れが出ます。
スポーツをされる方へのサポートについては「スポーツ整形」のページで詳しく解説しています。
整形外科で行う検査と評価
痛みの原因を特定するためには、正確な診断が不可欠です。さたけ整形外科では、患者さんの症状に応じて複数の検査を組み合わせて評価を行います。
画像検査による詳細な診断
骨だけでなく、筋肉や神経の状態を確認するために以下の機器を使用します。
- レントゲン検査・・骨の形状や配列、骨折の有無を確認する基本の検査です。
- オープンMRI・・骨の中の状態や神経の圧迫、筋肉や靱帯の損傷を詳細に描き出します。筒状の装置が苦手な方でも受診しやすい開放的な形状が特徴です。
- 超音波(エコー)検査・・リアルタイムで筋肉や腱の動きを確認でき、放射線による被曝の心配もありません。
- DEXA法による骨密度測定・・腰の骨と足の付け根の骨で、正確に骨の強度を測定します。
身体所見の確認
機器による検査だけでなく、医師が直接手で触れたり、関節を動かしたりする「徒手検査」も重視しています。どの動作で痛みが出るのか、筋力は低下していないかを確認することが、納得感のある治療方針の決定につながります。
当院の整形外科診療について
さたけ整形外科では、日本整形外科学会 専門医による高度な医学的知見と、地元三田市への深い愛着を原動力に診療を行っています。私たちが大切にしているのは、患者さんお一人おひとりと向き合い、「一緒に治していく」という姿勢です。ここでは当院の診療スタイルのこだわりをお伝えします。
日本整形外科学会 専門医としての確かな視点
私はこれまで基幹病院の最前線で、重症の骨折から慢性的な関節の痛みまで、数多くの症例に携わってきました。その経験があるからこそ、どのような治療が患者さんにとって最も有益か、客観的かつ適切に判断することができます。必要以上に不安を煽ることなく、医学的根拠に基づいた説明を心がけています。
充実したリハビリテーション環境
痛みを薬だけで抑えるのではなく、身体の機能を根本から改善することを目指しています。当院には専門の理学療法士が在籍しており、患者さんの症状に合わせた個別の「運動器リハビリテーション」を提供しています。筋力アップやストレッチの指導を通じて、痛みが再発しにくい身体づくりをサポートします。
リハビリの具体的な内容は「リハビリテーション」のページでご紹介しています。
わかりやすい説明と温かい雰囲気
医学用語は時に難解で、自分の身体で何が起きているのか不安になることもあるでしょう。私は、できるだけ平易な言葉を選び、必要であれば図や画像をお見せしながら説明します。例えば、病気が完全に治るのが難しい場合でも、症状が落ち着いた状態である「寛解(かんかい)」を目指す道筋を、丁寧にお話しします。
アクセスの良さと快適な施設
南ウッディタウン駅直結、駐車場も完備しているため、足腰が痛む方でも通院の負担が少なくて済みます。また、整形外科としての診療に加え、スキンケア部門も併設しており、地域の皆さまのトータルな健康と美しさを支える場所でありたいと考えています。お仕事帰りやお買い物ついでに、どうぞ安心してお立ち寄りください。
院長からのメッセージ
「このくらいの痛みで病院に行っていいのだろうか」と遠慮される方がいらっしゃいますが、どうぞお気になさらずご相談ください。慢性的な肩こりや、なんとなく力が入らないといった症状の中に、隠れた原因が見つかることもよくあります。早期に対策を立てることで、将来的な歩行困難や寝たきりのリスクを減らすことができます。
私は、生まれ育った三田市の皆さまが、笑顔で元気に過ごせるお手伝いをしたいと考えています。最新の機器と専門医としてのスキル、そして何より患者さんの声に耳を傾ける誠実さを大切にして、日々の診療に取り組んでいます。どんな小さな悩みでも、私たち「さたけ整形外科」にご相談ください。ウッディタウンエリア唯一の整形外科として地域をサポートいたします。
整形外科についてのよくある質問
Q1. 整形外科と整骨院(接骨院)の違いは何ですか?
A1. 大きな違いは、医師による「診断」と「検査」が行えるかどうかです。整形外科ではMRIやレントゲンを用いて痛みの原因を特定し、注射や処方箋、専門的なリハビリを提供できます。日本整形外科学会 専門医としての医学的な判断が必要な場合は、まず当院を受診してください。
Q2. 予約なしでも受診できますか?
A2. 当院ではスムーズなご案内のため、予約優先制を導入しておりますが、急な怪我などの場合は随時対応いたします。待ち時間を短縮するため、事前にお電話やインターネットでご予約いただくことをお勧めしております。三田市の皆さまをお待たせしないよう、スタッフ一同努めてまいります。
Q3. 初診の際に必要なものはありますか?
A3. 健康保険証(またはマイナンバーカード)を必ずお持ちください。現在服用中のお薬がある場合は、お薬手帳をご持参いただくと、飲み合わせの確認ができるため非常に助かります。他院からの紹介状や、過去に撮影した画像データなどがあれば、より正確な診断につながります。
Q4. リハビリだけ通うことは可能ですか?
A4. はい、可能です。ただし、医師の指示に基づくリハビリとなるため、定期的な医師の診察が必要となります。理学療法士と医師が連携し、患者さんの回復具合を見極めながらリハビリ内容を調整していきますので、安心して通院してください。
Q5. MRI検査は当日すぐに受けられますか?
A5. 空き状況によりますが、予約に余裕がある場合は当日の検査も可能です。ただし、しっかりと時間をかけて精密な検査を行うため、基本的には事前予約をお勧めしています。オープン型MRIを採用しておりますので、閉所恐怖症の方も一度ご相談ください。
